既存住宅かし保険(個人間売買)の検査・保険申込について

既存住宅かし保険(個人間売買)とは?

1. 構造耐力上主要な部分(屋根・大梁・壁・2階床スラブ・階段・基礎)、雨水の浸入を防止する部分などで、保険期間は5年間または2年間と1年間です。

2. 万が一、引渡しを受けた建物の保険対象部分に瑕疵が見つかった場合は、その補修費用を保険金でまかなうことができます。

3. 保険加入条件としては、あくまで上記の①を現場検査を行い指摘事項がない状態で保険の加入となります。

4. 費用につきましては、床面積(保険料金)+現場調査(検査料)が既存住宅かし保険の費用になりますので、問い合わせする際には、建築基準法で記載されている

  床面積のご提示をお願いします。

5. 添付資料の準備等もお願いしております。・・・建築確認済証若しくは検査済証、図面(見取り配置図、床面積表、各階平面図、立面図、断面図)、売買契約書の写し

既存住宅かし保険の説明を動画で簡単ではありますが、説明しておりますので参考にご覧ください

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