新工法 簡易耐震診断 プラス+ 塩分濃度試験

新工法 塩分濃度試験とは?

耐震診断で建物の耐久度を構造計算・劣化診断(コンクリート中性化・強度試験)含め大がかりな費用をかけて旧耐震の建物(昭和56年6月以前)を調査する前に簡易的に診断を行う簡易耐震診断が
あります。あくまで外観の劣化状況を調査したものを数値化で建物を判定するのですが、塩分濃度試験は、既存の建物の軸方向によるヒビ割れがある箇所(柱・大梁)に数か所 ドリルにて奥行70mm程度
穴をあける際にでるコンクリートの粉をサンプルで採取を行い、沖縄県環境分析センターにて標準も求められている塩分濃度に問題が無いかチェックして建物に影響があるかどうか判定できる新工法です。
当社ではサンプルを採取するために講習を受け資格保持者がいるので、その診断が行うことが可能です。
サンプルする際には、まず調査したい建物の軸方向のヒビ割れがどの箇所にあるか調査を行い、サンプル箇所を設定します。又、海側の面を主にコンクリートの劣化が激しいので、そこの範囲も含め
調査を行います。作業時間は約1時間程度です。

塩分濃度試験+報告書作成費用 = ¥84,200円 (税別)

※報告書につきましては、製本して内容の説明を行いますので、ご安心ください。
 

 

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