2022年 4月1日より新調査業務を開始いたします。

塩分分析調査(Salinity analysis survey)

既存建物の柱の躯体より新ドリル工法にてコンクリートサンプルを採取し、コンクリート成分に含まれる塩分濃度を分析し躯体の鉄筋腐食の度合いを調査する業務となっております。
調査対象物件は、旧耐震建築物(昭和56年6月1日以前)を対象とし建物の老朽判定を行います。また採取した箇所はJASS規格で認証された無収縮モルタルにて現状復旧し現状に近い色で塗装を施し
作業終了といたします。作業時間は、2時間程度になります。

基本、コンクリートサンプル採取場所(1か所)からは、吹きさらし面の柱、海側に面する柱を対象として行っております。

※依頼主に提出させて頂く成果品として 塩分分析報告書 1部(沖縄県建設技術センター コンクリート成分試験結果報告書)

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