令和6年度 既存CB塀耐震診断業務を行って参りました。
今年度も沖縄県で既存建物簡易診断・塩分分析調査・既存CB塀耐震診断調査を対応いたしました。今回は既存CB塀耐震診断業務を第一弾として業務を行いましたので
その調査内容の一部を紹介したいと思います。
調 査 内 容
↑ 既存コンクリートブロック塀の精査対象として道路面が対象として細かい調査を行っていきます。まずは鉄筋探傷試験(非破壊検査)、CB塀の傾き、ひび割れや破損等の目視検査等を行い構造計算に入力
して判定を行います。
↑ CB塀の傾きについては、約2センチの傾きを確認。
↑ CB塀についてはひび割れ補修跡、補修跡からひび割れの再発の確認。ひび割れ幅も規定値より大幅の数値を確認いたしました。
※ 調査内容結果については、ブログ上ではお話出来ませんが、興味がある方は一度、沖縄県の事業を利用して調査を行ってみてはどうでしょうか?
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