総合建設業 ㈲リノプラRenovation Plus

まずは、リノベーション・リフォーム費用に影響するポイントを紹介します。

1.　築年数が古い物件ほど構造の躯体状況の修繕費用が別に費用がかかります。
（例：コンクリート爆裂補修・ひび割れ補修・窓廻りコーキング補修・外壁塗装の塗り替え）

2.　建物の構造種類によって改修部分する箇所ができる・できない箇所が生じてきますので
専門の建築士に相談してみてください。

3.　築年数により設備配管・電気配線・設備機器（キッチン・洗面化粧台・ユニットバス）の取替

4.　大きな間取り変更をすることで、造作材・木工事費用（大工工事）がかかると工事費用が高くなります。

5.　設備機器（キッチン・洗面化粧台・ユニットバス）仕様グレードが高くなれば費用が高く傾向があります。

6.　レンガ・タイル・ガラスなど特殊なデザインをより多く採用すると費用がUPする傾向があります。

リノベーション・リフォーム部位別の施工費用の参考例

【　マンション　リフォーム編　】

工事内容：リビング・ダイニングの床張替工事、室内の内装工事（天井・壁ビニルクロス張替）収納棚、室内窓の造作工事
（※間仕切り壁の位置は変更無し）
キッチン取替・トイレ設備の交換（キッチン及びトイレの位置は既存の同じ場所）

施工面積：70㎡（21坪）

工事期間：1ヶ月程度