簡易耐震診断業務 + 塩分分析調査業務 in 沖縄市

旧耐震建築物(昭和56年5月31日付)の対象物件 外観チェック+コンクリートサンプル採取

令和2年度の沖縄県 簡易診断業務+塩分分析調査業務を4件受注し、現場調査を行って参りましたので簡易的ではありますが調査内容を説明したいと思います。
沖縄県の助成金でできる検査なので興味のある方は、検索にて「簡易診断 沖縄県」のワードで調べてみてください。
毎年、10月~翌年の2月までの短い期間ですが沖縄県建築設計サポートセンターにて受付をしております。
建物の構造的に心配だな~とか躯体の状況確認のためこのような助成金を利用するのもいいと思います。
当社では、建物診断や耐震診断業務なども行っておりますのでご問い合わせお待ちしております。

診 断 内 容

↑ 出窓にひび割れが起きているのを確認いたしました。躯体の場合、徐々に劣化進行しています。外壁塗装の白い粉が出始めると要注意信号なので、リフォームの検討をすることをお薦めいたします。
時期を逃してしまうと上記写真のようなひび割れを起こしてしまいます。またひび割れの度合いも0.5mm以上が指摘となります。外壁塗装の塗り替えの見積もりの中にひび割れ補修工事は別途扱いになりま
すので、費用もかかりますので要注意です。

↑ クラックスケールにてひび割れ幅を測定しているところです。測定では3.5mm幅です。躯体内部へ雨水が浸透し鉄筋の錆や剥離現象が起きる可能性が大です。

↑ 軒裏に剥離を確認いたしました。屋上防水塗装の劣化が原因で雨水が浸透していることが考えられます。まだ処置できる建物なので修繕計画することをお薦めいたします。

塩分分析調査サンプル採取作業

↑ コンクリート内部のサンプルを採取し塩分がどれぐらい混入しているかでコンクリートと鉄筋の腐食度合いをチェックする作業を行っております。
もちろん、採取した穴は無収縮モルタルにて補修し塗装まで行い終了いたしました。又、採取は必ず柱から採取いたします。水色のラインは鉄筋配筋している箇所を示しているので採取する場合は
鉄筋の位置確認も行った上で調査を行っております。

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