フラット35適合証明検査(中古住宅)in 読谷村

築25年 軽量鉄骨造 2階戸建て住宅 フラット35適合証明検査業務

当社では。中古住宅を購入する際に住宅支援機構が融資を行う窓口での建物の検査業務を行っております。沖縄県内を主に行っておりますが世の中がコロナ事情ということもあり沖縄の離島
石垣島・宮古島の検査業務を控えさせて頂いております。状況により対応する方向で調整していきますので、引き続き問い合わせの方、よろしくお願いいたします。

さて今回は、中古住宅でもRC造でもなく木造でもない、軽量鉄骨造の中古住宅の検査を行いました。事前に確認して頂きたいことがありますのでブログをご覧になられた方は確認をお願いします。

【 軽量鉄骨造に限る 】

① 準耐火構造であることがわかる設計図面の有無 ②火災保険証明にて(T構造若しくは、1級、2級、3級若しくはA級、B級、C級)と記載されているもの

③ 住宅支援機構に登録されているハウスメーカーから*構造確認書の証明書の押印されたもの。

※住宅支援機構 サイトより構造確認書の書式はダウンロード可能。

上記の書類で確認出来次第、軽量鉄骨造の検査を受けることが可能となりますのご注意ください。

↑ 天井点検口から小屋組みの鉄骨のフレームの錆止め塗装が施されているか確認を行いました。(準耐火構造の場合にはここが必要になります。)

↑ 床下排水管からの水漏れの有無の確認を行います。建物の検査の所要時間は約1時間程度になりますので検査時には、ご協力お願いいたします。(売主・不動産業者含む)

↑ 外壁材のひび割れや破損などの有無、またコーキングの劣化によるひび割れや剥がれが無いか確認を行います。

↑ 建物内部にてレーザー測定器により水平・垂直方向の6/1000以上が無いか確認を行いました。

※当社では、フラット35Sの手摺設置工事まで行っておりますので、希望の方は問い合わせする際にフラット35S希望という旨をお伝えください。

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