築20年 RC造 3階建て中古戸建住宅
今回は、固定金利のフラット35 中古戸建住宅の検査を行ってきました。
検査項目で不備な箇所を確認を行い問題ないかチェックシートに基づき検査を行ってきました。
↑ 検査を行う前に電気の通電・水道の開栓されているか確認を行い、機械換気設備の動作確認を行いました。持参したテイッシュペーパーで吸気能力の確認や異音がないか確認を行いました。
↑ 機械換気設備については、便所、浴室、居室など設置されている箇所全て確認を行いました。
↑ 室内階段に手摺がついているか確認を行いました。フラット35Sを審査基準に適合するには、室内階段及び浴室に手摺を必ず設けることと基準があります。写真で設置されているのか撮影中。
↑ 浴室に手摺が設置されているのか確認を行いました。浴槽に手摺がついたものは、基本OK!手摺が無い場合は、当社でも設置しておりますのでその際、申し出くださいませ。検査と同時進行で設置作業を行います。
↑ 天井点検口から躯体の状況確認、配管からの水漏れがないか?コンクリート躯体にひび割れなどはないか全ての天井点検口から確認を行います。
↑ 建物の傾斜確認を行っております。建物の階層ごとに床・壁の傾斜確認を行います。今回の検査で特に問題はありませんでした。
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