Mマンション リフォーム工事 in 南風原町 完成~引き渡し編

途中経過~引き渡し編

前回は、マンションの解体工事までをブログに載せておりましたが今回は、解体工事後から完成に向けたリフォーム状況をご説明したいと思います。
マンションは管理規定に基づき仕様が定められておりますので。当社では工事前に予め、設計図書や管理会社と仕様内容について打ち合わせを行い
できるだけクレームが無い形で工事をスタートしております。フローリングも同等品ではなく、マンションと同じ床材を選定し天井、壁のビニルクロスも
同じ仕様でリフォーム工事対応いたしました。3週間後にはリフォームとはわからないくらいの仕上で工事完了し引き渡しまで行いました。

現 状 復 旧 工 事

↑ 間仕切り壁、クロゼットを撤去した後に既存天井部のダクトもキズをつけないよう慎重に解体作業終了いたしました。

↑ 解体作業終了後、既存のダクトの天井壁や垂れ壁を設けボード仕上げまでを行っております。

↑ 既存の間仕切り壁、クロゼットを撤去後に照明スイッチや電気コンセント類の配置の変更打ち合わせを施主と打ち合わせの元、配線などの切込みを
入れて下地作業処理は完了です。残りは天井、壁のビニルクロス仕上と雑工事のみとなりました。

↑ ボード下地作業が終わりますと仕上げのビニルクロス張りの下地のパテ処理作業を行っているところです。ビニルクロスは平滑処理を怠ってしまうと
凹凸ができ剥がれやすくなりますので注意が必要です。

↑ 木製クロゼットも建付けが終わり下地パテ処理を改修を行ったボード面は全て作業を行っているところです。下地パテ処理が終了し一日、乾くまで養生期間をおきます。残りは床張りとビニルクロスのみ!!

床フローリング張り作業~現状復旧完了~

↑ マンション用フローリングは、直張りではないため一度捨て張りといってフローリングの下地にベニヤ板一枚敷いてからフローリング張りを行います。

↑ 床フローリングの張りピッチを下地に合わせながら施工していく準備を大工さんが行っているところです。

↑ 床張りピッチが定まったら床フローリングにボンドを下地に軽く塗ってビス止めを行っていきます。この作業を繰り返して床フローリング張り作業は完了です。

壁 ビ ニ ル ク ロ ス 張 り 完 了 ~

↑ 養生が終わって壁ビニルクロス張りも数時間で完了いたしました。シャッターチャンスがないくらい作業は早く終わりました。

↑ 収納クロゼットも移設後、リフォーム前と同じくらいのクオリティーな仕上がりになりました。

↑ 壁ビニルクロス張りのチェックを行っているところです。あまりにも早い作業だったので、壁紙の浮きがないか目視チェックを行っているところです。

↑ 床との取り合い箇所も入念にチェックしております。事故もクレームも無く今回も無事工事終了いたしました。工事に関わった業者さんお疲れ様でした。当社ではお客様に満足頂ける仕事を行っております。
なにかご相談あれば、ご気軽に電話、メールにて対応いたします。

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