私色の『スタイルのある家』のつくり方について
インテリア選定する上で必要なのは、沢山ある素材の種類の中からテーマを決めることが第一優先ですので
選定する上での幾つかのポイント紹介したいと思います。
1.『 自然素材 』
「その場所でどんなふうに過ごしたいのか」 「その場所にどんな素材が適しているのか」
「長い時間その空間で過ごすなら自然素材を選んだり」「キッチン・水廻りはメンテナンスしやすさ」
などを想定した上で素材を選んでいただくのですが、又、木材・しっくい・タイル
いっても様々な種類、色合いやさわり心地、硬さなどが違います。
↑↑↑無垢フローリング材
↑↑↑左官材
↑↑↑石(床タイル)
2.『 トレンド感のあるラフな素材 』
■モルタル塗り・土間コンクリート仕上
玄関だけではなくLDKに採用する人も増えてきています。硬い質感やシックな色みが空間のアクセントに。
キズや汚れを気にせずに使用される方へオススメ素材です。
■古材、足場板
長い年月を経てついた汚れやキズが味わいをかもし出す古材。古い民家で使われていた木材や
建築現場で使われていた足場板など、中古市場で流通していますのでネットでも購入が可能。
但し、数が少ないため大量に購入できないので、使用する場所の選定を決めておかないと
利用するにあたって検討する必要があります。
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