住宅診断(ホームインスペクション)in 与那原町

築37年 RC造  2階建て戸建て住宅

不動産屋さん取得した中古物件を住宅診断(ホームインスペクション)業務依頼を請けて調査を行いました。今回の物件は築年数は経ちますが外部・内部リフォームした物件です。
今回も全て報告書に記載されたものではなく抜粋した内容を説明したいと思います。
まず、住宅診断を依頼するにあたり平面図・築年数がわかる資料等があること、次に水道や電気が一時的に開栓・通電している状態にしていただくのを条件に住宅診断業務が始まりますので、問い合わせ時にはヒヤリングさせて頂いております。

外 部 検 査

↑主要構造部(柱)を打診棒にて確認したところコンクリートの浮きを確認いたしました。リフォーム時に外壁塗装された物件でしたので、浮きがひどくなる場合には浮いた箇所を撤去して鉄筋から錆び止め補修を行い樹脂モルタル・塗装で保護することを
お勧めいております。

↑バルコニー部分も綺麗に防水塗装されており、特に目立った不具合はありませんでした。又、防水塗装することで躯体の保護にもなりますので、中古物件などは修繕することをお勧めしております。

↑ 屋上部分も防水塗装されていて特に問題はありませんが、排水箇所に落ち葉や飛来物が排水パイプに詰まらないような処理
することお勧めいたします。お風呂場や便所の排水口に設けられている排水目皿がお勧めです。

内 部 検 査

↑天井点検口から覗ける範囲を確認いたしました。躯体のヒビ割れ、欠けなどはありませんでした。又木部の腐食や白蟻などの
被害もありませんでした。基本、天井点検口・床下点検口が調査する建物全てにあった場合、全て確認いたします。
アドバイスとしては白蟻の被害状況などにつきましては、専門の白蟻業者に確認していただく必要があります。

又、白蟻予防から5年以上経って一度も予防していない物件については、物件購入時に白蟻予防対策費用も考慮していたほうがいいでしょう。保証書も発行されるので保証書の確認も必要です。

↑機械換気設備も通電されている場合、動作確認のチェックを行っております。写真のように動作確認はしましたが
吸気能力が低下しているため吸っていないのがわかります。

↑水道の開栓をしていただくとキッチン、洗面台、便所、浴室の給水・排水設備の不具合の確認もできます。
水漏れなどがあった場合、報告書に記載して内容を説明いたしております。

※住宅診断(ホームインスペクション)は新築・中古住宅どちらでも対応可能です。又、最近は不動産よりも個人の方からの
問い合わせが増えてきております。内容について興味があり診断を受けるにあたり説明をしていただきたいお客様には
専門の技術者が丁寧にお答えいたします。御気軽にメール、電話での問い合わせお待ちしております。

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