適合証明検査業務 in 豊見城市

築10年 RC造 3階建て戸建て住宅

7月下半期に入ってのフラット35 適合証明検査業務を行って参りました。不動産、金融機関含め検査業務依頼有難うございます。当社ではフラット35 適合証明検査業務を行う会社であり、検査員も実績のある方が
在籍しております。フラット35適合証明検査業務において事前にご相談も受けております。指摘事項がある場合、適合証明書発行ができませんのでご注意ください

事前に建物を確認することで適合な物件なのかも購入前に判断できますのでご相談、ご問い合わせの方お待ちしております。

さて今回も、適合証明検査とはどのような検査なのか簡潔に説明していきたいと思います。
適合証明検査とは、建物の外部・内部を専用チェックシートに基づき現場で確認していきます。外部につきましては建物構造体のひび割れ、開口部廻りのコーキングの劣化などをメインにチェックしていきます。

内部につきましては、事前に電気・水道の通電・開栓をお願いをしておく必要があります。照明器具の動作確認や水道の水漏れなどを検査でチェックする必要があるからです。
あとは、建物の傾斜確認、シロアリの被害にあっていないか床下点検口や天井点検口から確認を行います。

では写真を見ながら説明していきます。

検 査 状 況

↑ 電気の通電することにより、換気扇の動作確認及び吸気の状態が正常なのか確認を行っているところです。

↑ 建物の傾斜確認を行っているところです。赤い水平レーザーのラインが見えますか?この測定ポイントを2点測り、その差が6mm以上の誤差があった場合には、建物が傾斜していると判定を受け
不適合になり、建物の証明書は発行できません。まれにですが、沖縄県内でも数件は傾斜した建物を見たことがあるのでこのレーザー測定のときは緊張する瞬間です。

↑ フラット35 適合証明検査の中でフラット35S場合、借入融資の金利が5年間のみ金利が優遇される措置があります。それが内階段に手すりを設けることと浴室に手摺を設けることにより
検査チェックにより、判定を受けます。必ず融資受ける際には、この制度もうまく活用いたしましょう。

※簡潔ではありますが、このフラット35 適合証明検査につきまして、利用したい興味がある方は一度、当社へご問い合わせください。フラット35の申込先の金融機関へのご紹介も行っております。

 

 

 

 

 

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